ドラム型洗濯機は縦型洗濯機よりも値段が高いですが、値段交渉すれば数万円は安く購入することができます。
(上手くいけばネットの最安値以下の値段で購入できます。)
私も今まで欲しかったドラム式洗濯機を家電量販店で値段交渉して、ネット価格より安く購入することができました。
購入する際にする値引き交渉の手順など今回は私の経験も含めて記事にしています。
この記事を読んでもらえれば、値段交渉はスムーズに進められるはずです。
値段交渉は緊張するかもしれませんが、やって損をすることはありません。
ぜひ挑戦してみてください。
私が購入した東芝のTW-127XP1については下記の記事で詳しく書いています。
興味のある方はチェックしてみてください。
↓↓↓
東芝 TW-127XP1を使って感じたメリットとデメリット-初めてのドラム式洗濯機
- ドラム型洗濯機の購入を検討している人
- 安くドラム型洗濯機を購入したい人
- 家電量販店など店舗で購入予定の人
・この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
値段交渉の前準備
①ネットで最安値のチェック
家電量販店のオンラインショップや価格.comなどで欲しい商品の価格のチェックをしておきましょう。
最安値を事前に確認しておくと値段交渉の時にとても役に立ちます。
②近隣の複数の家電量販店で値段と納品日をチェック
近隣の複数の家電量販店では値段や納品日を予めチェックしておきましょう。
値段はチラシでもいいですが、出来れば店舗に行って値札の写真を撮っておくと交渉の際にスムーズに進めることができます。
また人気商品になると納品が1ヵ月以上先になる場合もあるので、購入前に在庫数や納品日については必ず確認しておきましょう。
③商品以外にかかる値段の確認
ドラム式洗濯機の購入時には商品以外にかかる値段についても予め確認しておきましょう。
- リサイクル料金
(メーカーごとに料金が違います)
再商品化等料金一覧(家電リサイクル料金)(リンク先:一般財団法人 家電製品協会) - 設置工事費
(サイズや容量によって値段が変わります) - エレベーターがない場合の階段上げ料金
(住まいが3階以上にかかる場合が多い) - オプションパーツ料金
(真下排水ユニットなど商品によっては設置に必ず必要なものがある)
ドラム式洗濯機を購入する際の値段交渉手順
①事前に確認した最安値で交渉する
家電量販店のオンラインショッピングや価格.comなどで事前に確認した最安値で交渉してみましょう。
家電量販店のオンラインショッピングが最安値の場合は、値下げ交渉は比較的スムーズに進みます。
また他店舗での値段を提示するのも効果があります。
自店舗で購入してもらいたいので、他店舗以下の値段にしてくれるケースが多いです。
②他の商品もまとめ買いする
もし他の家電製品を購入する際には店員さんに伝えましょう。
複数の商品を購入する場合は、高い確率で値段交渉に応じてくれます。
収納スペースを確保したい人にはランドリーラックがおすすめです。
ランドリーラックについては下記の記事で詳しく書いていますので、興味のある方はチェックしてみてください。
↓↓↓
ドラム式洗濯機周りの収納にランドリーラックがおすすめな理由
③商品以外にかかる費用を交渉する
リサイクル料金や設置料金など商品以外にかかる費用は以外と多いです。
どのくらい値段がかかるか、サービスできないか交渉してみましょう。
今使用している洗濯機を下取りしてくれるキャンペーンをやっている場合もあるので、そういった情報も店員さんに確認してみましょう。
④ポイントや付属品をつけてもらう
家電量販店のポイントを多くしてくれたり、オプション商品など付属品をサービスしてくれる場合があります。
ただし最安値の交渉ではポイントも使っての最安値になるので、過度に期待しない方が無難です。
やってはいけない値段交渉
①無理な金額での値段交渉
根拠のない値下げを要求しても交渉は上手くいきません。
店員さんもネットなどで最安値の確認はできるので嘘をついてもすぐにバレてしまいます。
②日曜日や祝日での値段交渉
日曜日や祝日は来店する人も多く、店員さんも忙しいです。
そのため時間をかけて最安値の交渉をしたい人は、平日の空いている時間に行くようにしましょう。
③威圧的な交渉
とにかく安くしようと威圧的に交渉するのはやめておきましょう。
万が一故障した際などアフターサービスを受ける機会もあるかもしれません。
まとめ
ドラム型洗濯機は決して安い買い物ではありません。
しかし、洗濯物を干す時間が無くなり自分の時間が増えるなどメリットが多い家電製品です。
私自身買って良かったと思っています。
今回の記事が、ドラム型洗濯機を購入する際の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた。