暮らし

ドラム式洗濯機周りの収納にランドリーラックがおすすめな理由

ドラム式洗濯機は上の部分が平らなので物を置きがちです。

私自身も最初の頃は物を置いていましたが、洗濯と乾燥時の振動により壁との隙間に落ちてしまい、取り出すのに苦労しました。
(ドラム式洗濯機は縦型に比べて重いので1人で動かすのはかなり困難です)

その結果、床に洗濯カゴなどを置きがちになってしまい、洗濯機周りがゴチャゴチャしてしまいました。

そのため収納スペースの確保は大切です。

ランドリーラックなら、簡単に収納スペースを確保することができます。

つくし
つくし
壁に釘を打ったりするDIYとは違い、壁を傷つけないので、賃貸でも設置することができます。

収納スペースが足りない人はぜひ検討してみてください。

部屋が汚いとお金も貯まりにくいので整理整頓は心掛けておきましょう。

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この記事はこんな人におすすめ
  • ドラム式洗濯機の購入を検討している人
  • ランドリーラックの設置を検討している人
  • 収納スペースが足りない人

ドラム式洗濯機の上に物を置くのはありか

ドラム式洗濯機の上の部分は平らになっているので、物を置きやすいです。

しかし洗濯中や乾燥中の振動で洗濯機の奥や横に落ちてしまう可能性があります。

そのため、ドラム式洗濯機の上の部分に、物を置くことはやめておきましょう。

特に洗剤ボトルなど洗濯機の上から落ちてしまうと液体が床に飛び散るなど悲惨なことになりかねません。

しかしドラム式洗濯機は縦型洗濯機よりも大きいため収納スペースを確保するのも大変です。

収納スペースが欲しい人は、洗濯機の上のスペースを有効活用しましょう

ランドリーラックを設置して収納スペースを確保する

収納スペースが足りない人は、ちょっとしたスペースを有効に活用すると収納できる場所を増やせます。

ドラム式洗濯機の上には、ある程度スペースがあります。

このスペースを有効に使うにはランドリーラックがおすすめです。

ランドリーラックを設置することで、洗濯や乾燥時の振動の影響を受けることがなく、思ったよりも大きな収納スペースを確保することができます。

ランドリーラックの選び際の注意点

ランドリーラックを取り付ける際には次の点について事前に確認しておきましょう。

事前に確認する点
  1. 給水口(蛇口)の位置
  2. 排水ホースの位置
  3. コンセントの位置
  4. 洗剤を入れる際の蓋の開閉は問題ないか
  5. 自分で組み立てられそうか

おすすめのランドリーラック

ランドリーラックは、主に置き型タイプと突っ張り棒タイプがあります。

たくさん物を置きたいなら置き型タイプ、空いている周囲のスペースが狭い場合は突っ張り棒タイプがおすすめです。

つくし
つくし
欲しい収納スペースの大きさにあわせて選択しましょう。
ランドリーラック バスケット付 BSSL-860

おすすめポイント

  • 横幅が調整可能(約66~86㎝)で、約10㎝間隔で高さの調整も可能。
  • バスケットが2個と棚板が大(幅×奥行き:62×25㎝)と小(幅×奥行き:62×40.4㎝)がついており、新たに探す必要がない。
  • 自分好みにバケットや棚板の位置を変えることができる。
  • 木製のハンガーバーがついているので、タオルなどを干すことができる。
  • 脚についたアジャスターや補強フレームによりガタツキを抑制している。

おすすめポイント

  • 洗濯機にあわせて横幅が調整可能で、高さも7段階変更が可能。
  • サイドがネットになっているため、横から物が落ちることを防止することができる。
  • 上部のハンガー掛けにはタオルマットやタオルをかけることができる。
  • N型補強パイプなどで横揺れの防止がされている。
  • お手頃価格で1人で組み立てることができる。
  • ただし洗濯機を設置してからだと、設置するのが大変な点には注意が必要。

おすすめポイント

  • カラーは4種類あり、好みのタイプを選べる。
  • 洗濯機と壁の間に少しの隙間があれば、設置することができる。
  • 洗濯機の横にも設置が可能です。
  • アジャスターを取り外して防水パンに対応ができる。
  • 棚板(横×縦:60×24㎝)の高さは自由に調節ができるため、ドラム式洗濯機にも設置が可能です。

おすすめの収納グッズ

ランドリーラックにプラスして収納グッズを設置すると、見た目的にも綺麗に収納することができます。

ハンガーや収納バケットを洗濯機周りに設置すると、衣類やタオルなどを収納するのにとても便利です。

おすすめポイント

  • 18種類のカラーから選ぶことができる。
  • 襟元からハンガーを入れても襟元が伸びにくい。
  • 特殊加工で洋服がすべりにくい。
  • フックが360°回転する。
  • ネクタイやキャミソールなどさまざまな衣類を掛けることが可能。

おすすめポイント

  • 大きさはコンパクトで横×縦×高さ(31×20×17㎝)のSサイズ。
  • 内布付なので中に入れたタオルなどが引っかかって傷つく心配がない。
  • 内布は取り外して洗濯可能で清潔に保つことができる。
  • 蓋の裏に布がついているので、ホコリを防ぐことができる。

まとめ

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べて大きいため、収納スペースの確保が難しくなります。

そんな時はランドリーラックがおすすめです。

ランドリーラックを設置することで、壁を傷つけることなく、ドラム式洗濯機の上のスペースを有効活用することができます。

収納スペースを確保したい人はぜひ一度検討してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた。

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